これは野沢菜を洗っております。ここら辺は カラマツが根元に入り込んでなかなか大変です。
収穫の様子
これが伝統野菜の 開田蕪。葉はすんき になり実は蕪漬けに・・・切り口綺麗でしょ?
からまつ落としに考えた エアーをかけている・・
でもって この菜を細かく切り刻みます・・ただひたすらに刻んで刻んで・・・
こんなかんじ
これを 熱湯にいれ とりだし樽に種 の5倍ぐらいの菜を入れるのですが・・新しい すんき菜 古いすんきと交互に入れて発酵を促します。
最後に50度以下にした お湯を入れてふたをし 保温されるように布でまきこみます。
48時間ぐらいしたら寒いところに移動させる。というデリケートな乳酸菌の力を借りる塩を使わない 伝統の漬物。
昨年のすんきの種
この布に巻かれたのが作りたてすんき。まわりが刻んだもの
後世に残してゆきたい「味の方舟」にも選ばれている すんき
美味しく漬かって酸っぱい!!と言っているので、今年もうまくいったようです。
是非 ご賞味あれ!!