御嶽山噴火によせて・・・にぃ

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娘がの友達の話をしてくれました。

3年前に廃校になった上田小学校体育館「が 今回 遺体安置所になった。

でも、そこにはマスコミの沢山の車と 人、ライト・・・で近くに住んでいるので本当に嫌だ!!夜も眠れない!!と話していたそうだ。それと、卒業生たちは、みんなして「わかるけれど・・・どうして上田小なの??・・」と悲しんでいました。

次にどう この施設を活用するか!!の話も出ていたので・・・。

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役場の人間は噴火当日の土曜日に召集されほとんど、休みなく働きづめだったようだ。実際 子供の文化祭の音楽会に多くの保護者が集まるのだが・・・今年はガラガラと席が開いていたのだった。

町の中や車で行き違う車のナンバーが 今までと違うのを感じました。茨木や千葉、埼玉その他。御嶽山が綺麗に見えるポイントは 人だかりですごく、「噴火見物」の車やらも沢山見ました。「噴火を見に来た」という人も いました。

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10月16日に捜索中止となり

「災害派遣」の車も見なくなりました..

でも、不明者を見つけられず・・・町民も捜索者も かかわった人すべてが

何だか「重いもの」を残したままです。

でもこの町でこれからも暮らしていく人間として 明るい話題、美しい風景を発信していこうと思っています。

そして何よりも、多くの人にこの「傷ついた 木曽にお越しいただきたい」

これが、町民の願いの一つと思っています。

10月17日の日記 御嶽山噴火によせて・・いち

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9月27日の御嶽山 噴火

「戦後最悪の・・」との文字が新聞紙面を走りました。

噴火してからこの小さな町の様子が一変しました。

噴火のニュースを聞いた時は、以前が煙が出たぐらいだったので今回も 同じか?と思っていました。でも次々と 飛び込んでくるニュースに耳を疑いました。

次の日、この小さな町に安否を確認する家族やマスコミ、救助関係者・・24時間後のスーパーやコンビニから 食糧が消えました。

そして、毎日のように映し出される役場などの見慣れた風景や知っている人たちの顔、顔・・・テレビ画面で見ると違うところのようで・・。

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(スキー場から見える御嶽のようす)

町は次の週末に大きなイベントを控えていました。キノコ祭りにそば祭り、ふるさと祭り・・その後のイベントもすべて中止になり、町の中にはマスコミの車、見たこともない黒塗りの車、他地区のタクシー。

スパーなどには、マスコミ関係の人の買いだし・・やら。

町の人間はみんなして 下をむいていました。

いわれのない不安感・・・。

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季節はどんどん進みます。