昔から 綺麗なカレンダーとか包装紙があると カードを作ったり、封筒を作ったりするのが好きで・・・今回も 浮世絵カレンダーがあったので
それで工作してみた。
やばい!!非常に楽しすぎる(笑)
あればあるだけ 作りたい衝動に駆られ カレンダーが無くなるまで作っていた。
それがこれ↑ 後は お便り出すだけなんだけれどもな~。手紙出す相手が 少なすぎる!!
永田萌の封筒は これから出すもの。
誰か私の 相手して~アナログ大好きな お年頃です。ハイ
少し前に 着物の陰干しをしました。
母の着物の一部を 貰ってきました。夏の着物の絽のものとどこか産の織物が多いです。
ここにも何度か書きましたが、着物リメイクをして普段に着たいと思っています・・・
でも、まだ知恵がないこととハサミを入れる勇気がありません。
着物リメイクの知識があれば、きっとやりだすのでしょうが・・・ね~え・・
着物は何年もの間 タンスに入れたままだったせいか 特有の粉臭いような・・・香りがしていました。なので 昔 母がこの季節にやっていたように 私も記憶をたどりながら 干してみました。着物好きの母は、袖を通していないものばかりでした。
写真一番上の左の着物は、母が自分で縫いあげたウールの着ものです。
よくお正月を迎える前に 私も一枚ウール時の着物を縫ってもらったきおくがありました。
そんでもって、反物も実は沢山 ありまして・・・・
よく、デパートで呉服市で赤札の付いた反物を買いこんでいる母の姿
あ、ったじゃん!! きっと、私の物欲は母のこんなところから来たんだろう(笑)
これは、帯やら着物やら・・母がよく着ていたもので虫食いが 少しあったりして・・・
これならはさみ入れられそうかな・・・・なんて思ってみたが・・いまだに何にもなっていない
アクション起こさないと 一年後もこのままかな?
干した着物をたたみながら すべての着物が同じ大きさにたためるのってすごいな~~なんか、日本人って素晴らしいもの作ってきたんだな~~と
関心したり、でもネットでは二束三文で売り買いされていたり・・・
複雑 now
これ、いただきものなの・・・親戚の「○○姉ちゃん」と私が呼んでいる人で
いろんな意味で尊敬しているの!!
そんな姉ちゃんが 大量の着物を形見にいただき、着物リメイクへ興味を持ったのがそもそも。
以来、仲間も増えて年に数回 会場で売り出し人気あるグループにまでなったらしい。
私も、母からの着物をいつか、リメイクしてみたい!!と思ってどんなものか、一枚購入してみようとネットで検索していた矢先に いただいたので「うれしかった~」
父の目の前で広げたので、父は「俺が着る」と取り上げられて(笑)しまったけれど、前開きでなかったので父があきらめたのでした。
で、これは夏の着物の絽の着物のリメイク品
どうしたらこんなのができるのだろうかと・・・関心するばかり・・・
後ろ姿も素敵!!
私はまだリメイクするだけの知恵がないので、母のものをどうこうできないけど
いつの日にか・・・です。
日本人の着ていた着物。
どうにかして普段着に取り入れてあげたい・・そう思うこのごろ。