神田古書街へ

これは 昨年の秋口のもの。たまにはこんな文化の香りもいいよね。

うん十年ぶりの初めての 中学の同級会に参加するために山を下ってきた。同級会は当時の担任を交えての楽しいひと時だった。浦島太郎とはこのことだろう。

目の前にいる、卒業以来の御対面のメンツも いるのだ。「は?このおじさんは。。誰??以前から開催されている会だったので 写真だけは見てはいたが・・・とか言いながら相手も、「中年太りの叔母ちゃん。誰??」と思っているのだろうか。

そのついでに大好きな神田古書街へ足を運んだのだ。お茶の水駅は昔のまま古ぼけた駅の階段が郷愁を誘う。できればこのまま 残してほしい。

都会は行くたびに大きく様変わりしているがしかし、道そのものは変わっていないので土地勘があれば目的地まで 歩くことは簡単だ。途中の大学は昔は 政治的な立て看板が乱立していたけれど 今では近代的なビルとなりホテルかと思うぐらい綺麗になっていた。でも、ちょいと寂しかった。

神田古書街はバブル期の地上げやにも屈せづ今の たたづまいを保っている。同じ古書でもブックオフとかとは全然違い 品ぞろえ、展示方法が違い本の 平積みに圧倒され、時を超えた「THE・古本」なのだ。

駆け足で店をひやかしまくり、数冊購入したのみだったが本当に楽しかった!!

山には自然はあるが、人が作り出した文化芸術はあまりにも少ない。だからこうして自分が喜ぶ場所にたまに身を置きにくるのもいいもんだ。と思った。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA